ゲームメディア各社が期待されるTPS「HELLDIVERS 2」について報じている(4亀/ゲムスパ)。各社ともメディア向けの先行プレイの様子を伝えているンダ。一作目から9年の時を超え、復活したシリーズはそのシステムがTPSに変わり、要求スペックも格段に高くなったようだ(あたしの場合、システム要求はギリ満たしてるって感じかなw)。ゲームの特徴を踏まえながら、記事の内容をかいつまんでまとめてみよっか…なお、4亀もゲムスパも書いていることはほぼ同じでありゅ。
4人での協力プレイがド派手かつシビアなCo-opTPS
敵は”ターミッド”や”オートマトン”といった多彩な勢力
誤射=FF(フレンドリーファイア)システムの存在
一作目と変わらないコマンド入力によるサポート要請
手に汗握る強力でドラマチックなボスの存在
辞めどきのわからぬ中毒性と継続的なアプデ/調整
とまあこんなところか。見た感じ、TPSで「地球防衛軍」とか「Gears of War」とかのノウハウをほぼオーバーホール改善したものに近いとあたしは思う。アイデアとしてはかの駄作映画「スターシップトゥルーパーズ」によく似ているんじゃあないかな。ガンガン撃ってエイリアン調のモンスターをバッタバッタとなぎ倒していく…そういう意においてはそうかな、と。あと、Arrowhead Game Studiosが開発なんだけど、ここも見ておこうか。
このゲーム会社(Arrowhead Game Studios)ね、元々は代表作として「Magicka」とかがあるんですよね(たしかナンバリング2まで出てたはず)。はじめは十数人でスタートした会社だったけど、今では150人規模になってるらしいことがインタブーから明らかになってる。どうやら責任者:ヨハン(Johan Pilestedt)によれば、組織が大きくなっていくにしたがって必要とされたチームマネジメント面ではかな~り苦労したらしい。このヨハンによれば、今作「HELLDIVERS 2」はシングルプレイも可能とのこと。
また、同ヨハンによると、時差の関係上、日本でプレイするのが一番早いタイミングでプレイできることも明らかになっている(グローバルローンチ)。PSシリーズがらみのゲームがSteamに早々に登場することは歓迎すべきことじゃあないかな。面白かったんだけど、ナンバリング1は若干IPとしては短命だったかなあ?っていう印象がある分、次作2(PSシリーズとのクロスプレイ対応)に期待する声は大きいよね!
※クロスプレイと要求スペに関してはココを参照!