Steamで今後期待出来そうなダンジョンクロウルゲームを5つ紹介する〈東方から~Wizまで〉 | ページ 7 | ゲヲログ2.0

Steamで今後期待出来そうなダンジョンクロウルゲームを5つ紹介する〈東方から~Wizまで〉



まとめ

…というわけで、期待が持てそうな5タイトルをご紹介しました。

なんだかんだ言って一番期待出来そうなのは、冒頭の東方二次創作「Touhou Artificial Dream in Arcadia」だろうなぁという印象。BGMをはじめとして世界観がしっかりとしているのは間違いなくデカいし、ローカライズがあるのはそれ以上にとてつもなくデカいよねぇ。世界観が凄いのはわかるけど、ローカライズがあるかどうかわからない「SKALD: Against the Black Priory」はちょっと手が引けるし、「Right and Down and Dice」は若干特殊でイロモノ過ぎるし…Switch展開があれどもローカライズに期待出来なさそうな「Legends of Amberland II: The Song of Trees」にも手は付けがたい。Wizリメイドの「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」だってローカライズなさそうだしなぁ…※もう前ページで書いたけど再び追記:4Gamer.netの松本記者によると対応する予定らしいです!

やはり、この手のゲームはテキスト量が多いってのは最大の特徴だと思うんですよ。だから総じて、ローカライズ面で至極貧相な印象を受けました。冒頭ある程度[ダンジョンクロウルとはなんぞや]とゲームジャンルの幅を定義しておいて何言ってんだって感じですがw、ダンジョンクロウルやWiz系というと、ローカライズがないとちょっと厳しいかなぁというゲームが多めでもあります。なんつってもストーリーを追っていけないというのはやはり厳しいものがありますよね。そういう中でも海外の個人開発者に近い方が日本語ローカライズに熱心な姿勢を見せてくれているものもあり、ゲヲログの読者のかたもこの中で少なくともいくつかは期待値・プレイ現実性が高いタイトルが見つかったのではと思います。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました<(_ _)>

<了>