基本操作を解説した後、応用操作を解説。その後に総括をする。
左スティックで移動。Aでジャンプ(ダメージ後押すとリカバリージャンプアクションにもなる)。Aホールドでハイジャンプ。Xでアタック。左スティック下+Aで薄壁を降りる。左スティックで方向決め手、RTでダッシュ。
左スティック+Aでスピンキック。これ、例えば一面のボスのドア前の二つの松明を灯すのに使うので、ゲーム進行上かな~り重要。単なるアクションとしても、立ち回りでうまく被ダメージ削減するために必須の技術。タイムアタックするのであればなおのこと重要になってきます。また、同コマンドで上下のタラップドアを開くのにも使える。
RBで導管のなかを移動。オレンジ色の液が溜まっている方から吸い寄せられて、もう片っぽに繋がっている導管の穴から出る。地味に見えるけど、これ自体もゲーム進行上けっこう重要。ステージ内に点在する、ノーダメージチャレンジボーナスの達成のためにも、活用不可欠な要素である。
Bでマナ消費して、スペル発動。Yでタレント(能力)発動。この二つのコマンドは隠し通路を開くのにも使えるのでかなり重要。このコマンドにより、隠し通路を発見すると、上図のように通路を塞いでいる仮の壁に穴が開く。先には重要なアイテムが待っていることが多い。
ゲーム「Rogue Legacy 2」はファーストナンバリングタイトルよりも、よりギミックアクションに趣向を凝らしている。よって、この辺りの操作方法に対して高い理解力がないと、無駄にダメージをくらったり、宝箱を開け損ねたりして、攻略の効率が著しく下がったり、そもそものゲーム自体の進行に支障が起こったりする。英文だからといって物怖じしないで読んでみて、試すべきことは試してみることをお勧めする。
結局のところ、ローグライトはロールプレイによる経験値のゲームでもあるんで…
※画像類はゲーム「Rogue Legacy 2」から引用させていただきました。