
第二チャプターが始まって最初に躓くのが「三面羅刹」だろう。
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生贄の儀式に捧げられようとしている少女を助ける道を阻む鬼面の強敵。瘴気のまとうこの村には、道中例の女妖狐も見かけるなど、どうやら何か謎がありそうだ…村民もみな家の戸を閉めきって外に出てこようとすらしない。
こいつの攻撃パターンは多彩に見えてかなり限られている。
・水晶連撃…展開されるとやっかいなので、カウンターヒットさせよう。
・火の連撃…上方向から降ってくる火炎連撃。避けるのがベスト。
・雷の打…エフェクトの方向で左右どちらに雷が打たれるかは見極めがつく。
このうち、火の連撃と雷の打は避けたほうがいいだろう。だが、水晶連撃は違う。これは容易にカウンターヒット可能なほか、三つ連続で出してくれるので、三回分のカウンターをお見舞いできる。特に室内に入ってから必ずといっていいほど三回分のカウンターを”ご提供してくれる”ので、GIF動画の通り、ガード削りを三連撃見舞ってやろう。このように相手のモーションに気を配ったうえで、水晶連撃を予知できれば、この攻撃はむしろチャンスととらえるべきだ。
同様の要領で、実は左右からの竜のオブジェから放たれる火球もヒット範囲に入る。「三面羅刹」が射程に入った段階で、カウンターヒットさせ、やつもろともガードを削ってしまおう。当初は多彩に見える攻撃もワンパターンで、はっきり言って見掛け倒しの敵だ。ガードさえ削ってしまえば、あとは連続で切り抜ければいいだけなので、スキルセットにも迷いはないだろう。
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こいつを倒すと、その先で生贄の少女を許嫁にした青年の話を聞くことになる。どうやら青年は足の骨を折られ、体の自由が利かないという。少女を助けるため、道を急ごう。
※画像はゲーム「斬妖行 Eastern Exorcist」内から引用させていただきました。