「GUNCHO」デモ版をノーマルモードで二回クリアした堅物(笑)による攻略指南書 | ゲヲログ2.0

「GUNCHO」デモ版をノーマルモードで二回クリアした堅物(笑)による攻略指南書



敵の攻撃パターンを知る

これね、このゲーム、敵の攻撃パターンが完全に開示されていますから、パターン認識のシステムに沿って行動してくる。ある程度の数理の定型で動くので予測は容易です。だからこそ、敵の攻撃パターンを知り、予測することが求められる。敵への対策を、既に開示されている情報から読み取ることが求められます。

シリンダーの動きに注目する

逆パターンのリボルバーシリンダーの動きに注目してこれをうまく利用すること。ターンを無駄に使わず、効率よく攻め立てることができるようにすることです。また、ダブルクリックで弾丸廃棄できることも忘れないでください。シリンダーを空にすることも時として重要です。装填すれば、どこにでも撃ち込めるのでね。

スキルを知る

スキルは弾丸の強化と同じように重要です。マルチショットないと75ターンで勝てないか?っていうとそうでもないです。なくても勝てました。180°回転は使えます。スイッチも使えます。なんにせよ、とにかくスキルをうまく活用して、敵を一番効率よく墜としていくことが求められます。同士討ちにさせたり、うまい具合に一網打尽にすること。ワンターンにワンキルがあるといいんですけど、ワンターンにツーキルできれば一番いいです。でもその後のターンでやられたら意味ないので、生存しながらもこれらの条件をクリアしていくこと。

弾丸の強化

射程+1はかなり使えます。敵を吸い寄せたり、はじき出したり、隣接スタン弾丸もかなり使えます。でも、射程+1がすごく使えるので、これが頭一つ抜き出て重要かなって思います。スキルと同じくシステムへの深い理解が求められるところですね。

炸裂のパターンを頭に叩き込む

敵をうまくワンターンで一気に倒す方法はマルチショット以外にもあります。それが、炸裂です。バレル火薬は周囲を巻き込んで爆発しますし、誘爆もします。だからこそ、これをうまく使うことが求められます。一気に倒せるだけ火薬で倒しちまいましょう。その応用系として、自爆してくる民兵とか、ダイナマイト兵がいるので、これらもうまく活用すること。

サボテンと火炎はうまく使おう

サブ的な要因にはなりますが、サボテンと火炎は特に押し出しでそこに重ねられることを覚えておきましょう。これは確かにほかの要素ほどは重要ではないですが、それでもまま使いこなすことが求められるシーンは見受けられます。「GUNCHO」を構成するすべての要素の中でも、それほどは重要ではないんですが、いつ何時使うかもわかりません。頭の片隅に置いておいてください。

ボス戦は特殊

まだワンボスだけですが、ボス戦は特殊です。このゲームだけはスキルつよりかは、挙動が重要になってきます。パターンで行動してくるのは通常の敵と同じです。ですが、現状ワンボス・オンリーボスであるからこそ、それを理解すること必須になってきます。ボスは定型式にワープしてきて火炎をまき散らしながら突っ込んでくる。このときサボテンや火炎・壁に気を付けること。スタン状態になったりそもそもサボテンや火炎に巻き込まれロストすることがないように。鉄則。

まとめ

スキルへの理解は一番重要です。次に敵を知ること、これが次点で重要です。シリンダーメカニズムも同じぐらい重要です。弾丸の強化はさらに次点で重要です。とにかくスキルをうまく活用すること、間違いなく「GUNCHO」では、これが頭突き出て重要なので、これだけは頭に叩き込んでおいてください。そうすることで、「GUNCHO」の持つゲームメカニズムのすべてが理解できるようになります。そのうち、このゲームが神ゲーであることにあなたも気づくでしょう。

※画像:ゲーム「GUNCHO」(Steam)より引用