傑作メトヴァニシリーズ「Ori」で知られるMoon Studioの期待の新作「No Rest for the Wicked」の早期アクセス配信日が決まった。配信日は4月19日(日本時間)、4亀が伝えている。4亀の当該記事では、ゲームのストーリプロットが簡略的に記載されている以外にも、ゲームの基軸システムが概略としてまとめられていて、興味深いsourceになっている。前者は前ゲヲログで伝えたので、後者をまとめてみよう。
・「ディアブロ」のようなハック&スラッシュものにはならない.
・ドッジロールやステップがキャラクターアクションとして実装.
・ソウルライクのシステムをクォータービューものに付加させる.
・武器属性やキャラクタークラスといった特徴を強調し実装する.
・プレイ基盤となるステージデザインにおいてカスタム性が強い.
とまぁ記事中で伝えられているのはこのような情報…肝心なのはアイソメトリックACTにソウルライクシステムを実装したところかな。ゲームのシステム・内容としてはこれが主要なものになるらしいんだよね。周辺のこまごまとした設定があって、拠点のシステムも含めたステージの可塑性もゲームの特徴になる見込みだという。前シリーズ「Ori」は本当に傑作だった。ビジュアル面やシステム面で優れたIPで、ACTRPGはほとんど最後までやらない飽き性のあたしがエンディングまでたどり着いたぐらいだったから…
同じdevが新しいIPを手掛けるんだから期待しかないよね☆
(冒頭の動画はハンズオンプレビュー解禁によるIGNの動画報道とdoope!も伝えている…)