Steamピンボールゲームのデファクトスタンダード的新作「XENOTILT: HOSTILE PINBALL ACTION」~近日中にリリースへ | ゲヲログ2.0

Steamピンボールゲームのデファクトスタンダード的新作「XENOTILT: HOSTILE PINBALL ACTION」~近日中にリリースへ



Steamでピンボールゲームを遊びたいならば、ひとつしか選択肢はない。
そう、そのタイトル名「DEMON’S TILT」というブツである。

…というのが定説だったが、その続編が今月8月18日(Steam表記)にEAで発表される!「XENOTILT: HOSTILE PINBALL ACTION」という新作がリリースされるのだ。前作はSteamプラットフォーム・デジタル環境におけるデファクトスタンダードのような立ち位置の唯一無二のピンボールゲームだったが、ソイツがさらにパワーアップして帰ってくるちゅーのだ。

ゲーム「XENOTILT: HOSTILE PINBALL ACTION」は、前作からその特性受け継ぎ、高難易度ピンボールゲームとしての特徴を一通り実装している。各テーブルにいるボスたちはどれも恐ろしく強い。ピンボールゲームとして難易度が極めて高いわけだ。いわゆるSTGにおける一騎当千方式のような,,,いわば半ローグライクのようなシステムの”残弾数有”な系を備えていて、弾幕STGとも比肩できる密度の濃いピンボールゲームとなる予定ラシイ。

Win標準搭載の例のピンボールと比べて、よりゲーム性が上がっているは当然のことだが(てかWinのピンボールゲームは、今振り返ると,,,という無茶ぶりな感想だが、ぶっちゃけ”物足りなすぎる”)、テーブルのメカニックスが異常なまでに作り込まれている。たしかに前作、「DEMON’S TILT」と比べれば、ピンボールテーブルは幾ばくかコンパクトな印象になったようにあたしなりには見受けるが、よりダイナミックな・動的な画面構成が密度濃く実現されているように見映える。画面がひっきりなしに動き、その挙動豊富に作動するので、従来から考えられてきたような地味~なピンボールとは一線を画していると思う。

そんな本作のdevは(Steamページで確認できるように)WIZNWAR・FLARB LLC、pubはFLARB LLCとなっていて、コンポージングにはE.C.2151が起用されている。音響面でもメガドラlikeな、電子的な特徴見どころが散見されるようになるだろう。今から、ピンボールゲームやるならこれをやるっきゃねぇえ( ゚Д゚)!

かってWinに付属してたピンボールゲームなんざ捨てちまえッ!!!