【長く遊べるゲーム特集】「Skullgirls」なぜ本作は格闘ゲームという衰退ジャンルでも強いか? | ゲヲログ2.0

【長く遊べるゲーム特集】「Skullgirls」なぜ本作は格闘ゲームという衰退ジャンルでも強いか?

長く遊べるってあたしが評するのはそれなりのワケがある。今、Steamレビューを見てみると、やぱし”圧倒的に好評”がずらーっと並んでいて、かなり壮観ではあるわけだがw、これっていわゆる”健全なコンボゲー”なんすよ。酷評してる方にとっては、

買ってみてわかること・FirstStep⇒The・コンボゲー⇒挫折…orz

ってルートを辿っちゃった方なんだなぁ…というのがよくわかる。本作スカルガが、コンボゲーってのは事実そうだし、Steamで酷評してる方も「これ単なるコンボゲーじゃん、今まで衰退してきた格闘ゲームとまったく同じじゃん」ていうレビューをつけてる。これよくわかる論理。たしかにコンボゲーちゃあコンボゲーだし、そこだけで評価するのならばそういう意見が出てきても自然なことだと思うやき。でもそれだけでスカルガのすべてを知った気にはならないでほしいんだ。

スカルガの特徴としてコンボを練習しなければ勝てるようにはならない
という大前提があるのは現実・事実

でもこの練習時間ってのがすごく充実してる方だとその後、アンチコンボのシステム(コンボ妨害のシステム)にまで理解していってくれれば、本作が”単なるコンボゲー”ではない”ということに理解の念通るんじゃないの?っていう風に感じる。つまり、”工夫されたコンボゲー”なんよね。これはシステムとしてもだれかが解説してくれている(IPSシステム)が、永久にコンボが続くようになっていないということにまず気付いてほしい。そして、一定のダメージを受けてもこのコンボを切ることができるようになってる『アンディジー』の概念)。

ファメにも随分と聞いたが、コンボはアンディジーのバーに、ぎりたどり着くまでの分相当のものを、ひとつのキャラにつき一種類二種類覚えりゃいいってことになってる。エアダッシュとかいろいろあるけど、ボタンの組み合わせでそういうの比較的簡単に克服できるシステムになってる。しかも、コンボは融通も利いてて、わりかし柔軟にアレンジできる。ここさえ乗り切ってくれれば、それだけで中級者になれるんだ。オンラインマッチしてりゃわかるけど、コンボがしっかり続いてうまく戦うことができれば、勝率が格段に上がる。しかも簡単にだ。ほかの格ゲーは修行が永遠に続くが、このゲームはコンボのみをはじめの百時間で練習できれば、だれもが連勝できるようになってる。絶妙にバランスのとれているシンプルかつ融通の利くシステムを搭載してる。

たしかに、コンボを覚えなければ始まらないゲームではある。が、コンボを練習して、それを身に着けることに楽しさを覚えられりゃ、スカルガは神ゲーだ。アンチコンボ含めて、攻守にわたりシンプルな切り口のシステムを持っているんで、そこらあたりに理解を示してちょい頑張れれば、中級者になれるはずだ。実際オンラインのランクマをプレイしてみればわかるが、勝率がほかの格ゲーよりもずっと高どまりするのをあなたも感じるだろう。たしかに、コンボゲーちゃあコンボゲー。でもこれまでになかったコンボゲーになっている。工夫が凝らされているんだな。

キャラがかわいいだけじゃない。”頑張った分だけ恵まれる”っていう意味ではこの世にふたつとない格ゲーなんだよ。新生サムスピですらできなかったことをやってくれている、ほんっとに数少ない格ゲーなんっすよ…。

あと、蛇足なんだけど、モバイル版もあってこっちはよりカジュアルだけど本筋の通った格ゲーって評されてます。

※アイキャッチ画像:モバイル版公式ツイッターより