[R-TYPE FINAL 2体験版について ] 配信が遅れており大変申し訳ございません。現在リリース予定の全てのプラットフォームで体験版を配信できるよう鋭意準備中です。
— R-TYPE FINAL 2 JP (@rtypefinal2_jp) February 27, 2021
配信が決まり次第ご案内いたします。お待たせして申し訳ありませんが今暫くお時間頂戴できますようお願いします。#rtypefinal2 #rtype pic.twitter.com/ds36L5vvUd
良いゲームを作ろうとして、クラファンで大金集めたんだから、専用に建てたサイトでも状況報告ぐらいしてほしいものだ。いつだれがどこでどのように…とまでは言わないが、せめて現状の開発リソースがどこにあって、どこまで進んでいるかをGameplayと標して、YouTubeで公開するなどできることがあるだろう。
Steamerなら感覚的にわかるだろうし、クラファンを使っているものならばなおのことわかることだが、この手のゲームタイトルが延期に延期を経て、駄作凡作に陥ることはしばしばあることであって、その点をしっかり踏まえたうえで、少なくともゲーム性が損なわれても、”ここはやっています”と報告してほしいところが正直な面だろう。体験版が遅くてもいいし、正式リリースが多少遅れてもだれもとがめはしない。だが、せめて情報公開できないものだろうか?
専用サイトも・憩い歓談の場も・専用YouTubeチャンネルさえもうまく使えない・体験版配信も予定通りいかないゲームデベロッパーが、なにか奇作・傑作の類のものを作ってきた様子をこれまであまり多く見受けなかった。『せめて報告だけでも…』そう思うファンド投資人は多いはずだし、グランゼーラとしてもその点はしっかり受け止めるべきだ。Discordでもさすがに懸念は多い、とするシューティングファンもちらほら見受けた。
唯一の救いはこのタイトルが当たりはずれはあまりない、STGジャンルのゲームタイトルであるということだ。それでも、本作が”新章サンダーフォース”(別名ヽ(・ω・)/ズコー)のようにならず、リリースに当たっては快音を各プラットフォームで響かせてくれることを期待したい。