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【国会答弁】質問内容の質に落差がありすぎる立憲民主の”まともさ”

【国会答弁】質問内容の質に落差がありすぎる立憲民主の”まともさ”

あたしも驚きました。ちょっと垣間見た感じでは、斉木氏(立憲民主所属)がエネルギー政策において具体的に問題点を洗いざらい整理して論理でまとめて、首相や大臣に建設的な議論をしていたのが印象に残ったんですよ。新設される送電網の技術的問題とかカーボンレスの発電施設整備とか、踏み込んだ国策のエネルギー基本大綱につながると思われる貴重な時間を見させていただいた。こういう有能な人材が旧民主党系にはいっぱいいる。そして今の立憲民主でもそれは同じ。だが、次の質問議題を見て愕然としました。落差がありすぎる。

その現在行われている今井氏の質問ですが、相変わらず、与党の腐敗追及だけに移り変わっていって、呼ばれている官僚の方々がとても可哀そうに思えた。確かに悪いことは悪いが、今回の接待疑惑を批判した鳩山に対し「お前だって世襲忖度で議員になったんだろ」というツイッターでの逆批判もわかることはわかる。菅総理も悪いし、自民党も自民党で悪い点はままあるだろう。確かに今井氏の言うような、襟を正す野党の責任感もあってはいいが、それだけにより、「ま、政権とれりゃなんでもいいや」っていう質疑応答、これが中高生のホームルームレベルなのも事実は事実。「先生あいつ悪いことやってます!」国会議員のくせに、やることがチクリだけか、お前は。

重ねて言いますが、今回の斉木氏の質問・応対は実に建設的で素晴らしいものでした(途中から見たので、冒頭どんな質疑してたかは知らんけど)。立憲民主にもこういった”まともなかた”、若手中心に多くいられるのだなと思い、同氏が今後どういう対応をするか、もちろん汚職疑惑もどのように扱っていくかも含め見ていきたいと思った次第です。襟を正すのも確かに野党の役目だ。だが、それだけでは政党政治は成り立つわけがない。建設的な議論をなるべく、まず冒頭に置くべきじゃないかな。