『横視点自由スクロール式アクションゲーム』というジャンルのマイナーリード | ゲヲログ2.0

『横視点自由スクロール式アクションゲーム』というジャンルのマイナーリード

このジャンルで一番有名なんが、おそらくいわゆる「先行者ゲーム」だと思われる。ここでいう”ジャンル”というのは特殊な横スクロールゲームのコト。特徴としては…

・横視点シューティング

・主に左右に自由移動できる可動式で…

・完全なベルトスクロールとはいえないもの

といったところだろうか。

例えば、「先行者ゲーム」に似てるものは、Steamで(マイナーだが…)リリースされてる。「LUFTRAUSERS」はその先駆けだったし、つい最近リリースされた「Jet Lancer」はローグライトシューティングの要素を盛り込んだ、その発展形態だった。「Wind Runners」はそれに続いて来年リリースされる予定の注目作…

横視点というのは多く見受けられるアクションゲームのありかたで、スパメトのようにゲーム自体の代表格といっても過言じゃねえ。だけれども横視点の純粋なゲームとはいえないし、無論それゆえメトロイドヴァニアとも言えないのがこのジャンル。なんつたってステージを進行していく、つまりは、無制限につながっていくステージを上下左右に移動しながら半永久的に遷移していく、というゲームではないのだ。

先行者ゲームはフィールドが決まっていて、そこを左右を中軸にして動く。これがメトロイドヴァニアと横視点自由スクロール式アクションゲームと違う点。「Jet Lancer」はたしかにステージの概念はあるけど、それはシームレスにつながってるわけじゃない。だから、「先行者ゲーム」「LUFTRAUSERS」と同じく、横視点なのにメトロイドヴァニアではない、というジャンルになっている。

じゃあ、ベルトスクロールと同じじゃん?と思われるかもしれんけど、これも違う。ベルト式は自由に左右に動けない。可塑性がないというか、可動性が限られてて自由度はないんだよな。つまり左から右へと遷移していく”ベルトスクロール”ということなわけね。横を軸に可動性がないのがベルトスクロール式のゲームの特徴、左から右にしか動かん。

たぶん、「先行者ゲーム」が、当時、あれだけ脚光を浴びて、流行ったのには理由がある。実際あのゲームは、今かなり興味深いジャンルになって久しくない『スコアアタック型ローグライト』ともいえるし、時代をあまりに先行しすぎてたんだよな…