コードマスターズ、テイクツーの買収を受け、再び飛躍へ【オペフラと”出来レース”】 | ゲヲログ2.0

コードマスターズ、テイクツーの買収を受け、再び飛躍へ【オペフラと”出来レース”】

新作レーシングDIRT5の評価は微妙なようだが、コードマスターズには変わらず期待している。

オペフラがARMAと同じく歩みを進めていたころ、ちょうどその時俺とコードマスターズとの出会いの時だったと思う。主にFPSとレーシングゲームを開発販売しているゲーム会社という印象しか当時わかなかったが、それでもインパクトは当然のようにでかかった。オペフラの部隊システムの新鮮さは素晴らしいものがあったし、続編にも期待ができた。確かに本格筋はARMAだろうけど(オペフラの部門が閉鎖されたため)、オペフラはオペフラの良さが際立って出ていたもので、戦略性をFPSに盛り込んだ、画期的なゲームだったことは記憶に新しいかたも多いはず。

残念ながら、オペフラのdev部門はボヘミアのARMAシリーズにお株奪われてしまったが、それでも新作には期待しているのが正直なところだ。ARMAは4までの経緯が見て取れなくて、3をしばらく手掛ける方針が発表されているほか、”あれ”はFPSを楽しむというよりかは『FPSをシミュレートすることを楽しむ』というゲームだ。さらに、今回のテイクツーの動き(冒頭のリンク先でBBCが伝えるようにコードマスターズをテイクツーが買収するのはほぼ間違いないだろう)を見ていると、やはり今、オペフラの再興を考えるいい機会だと俺は考えている(T2としてもそう考えていると感じる)。オペフラはARMAの基礎土台であり、若干カジュアルでFPSそのものを楽しめるゲームであること&戦術・戦略のみでなくそれら含めてのエンターテインメントであることが、その理由だ。ゲームは高度なシミュレーションのみで済むものではない、というオペフラの基軸はぶれないし、最終作から数年たった今、リブートに期待がかかるというものだ。

一時期、Project IGIというFPSにはまっていた時期があった。当時としてはそれなり画期的だったシステムを持ったゲームだったが、その20年ぶりのリブートのことを”遠回しに”4亀の奥谷が伝えている。とうとうあの中堅FPSの新作が出るのだ。確かに状況は当時から変わった。シングルFPSがマルチプレイFPSにとってかわられ、バトロワものが急速に増え、ストーリーもの、特にシングル専用のファーストパーソンシューターは劇的に減り、絶滅危惧種といっても過言じゃなくなってしまった。それだけに今回のIGIのリブートと、オペフラの存在感はともに重ねて見える次第である。たぶん、ゲームのシード(種)として、画期的なことには両者ともに変わりがない。テイクツーがコードマスターズをとるからからこそ、新しい戦略が生まれるだろう。

NFLと組んで、アメフトもののリブートをテイクツーが行うのもそのうちの一環だ。おそらく昨今の市場動向を見ても、コードマスターズの現状は、出来レースだけで決まるゲームモードでは…明らかにないのだ。