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CNNウェブサイト、サッカーW杯ホスト国カタールの人権状況を厳しく指摘する | ゲヲログ2.0

CNNウェブサイト、サッカーW杯ホスト国カタールの人権状況を厳しく指摘する

CNNウェブサイトが”オピニオン”というタグ付きの連載記事の一敲で、サッカーW杯ホスト国カタールの人権状況を厳しく指摘している。このカタールでの人権問題を批判的に論じている記事は2022年11月4日にアップされたもので、あくまで執筆者個人たちの見解と付記があるものの、掲載元がCNNウェブサイトである以上、メディアとして部分的に責任感を持って提示しているものとみるのが自然だ。

たしかに彼らが主張するようにカタールの人権問題は注視すべき国際的な問題であるようにあたしも思う。ウェブサイト掲載記事の内容を翻案すると『カタールの人権問題は非難されるべき』というスタンスでこう書かれている。

・性的少数者は犯罪者として扱われており,取材のために赴いたジャーナリストの拘束も多い.

・尊重すべき女性の権利が男性によって強く制限されることが日常茶飯である.

・サッカーW杯に伴う建設工事に従事する出稼ぎ労働者の死亡者数が極めて多い.

そもそも、カタールW杯招致は姑息な関係が根深いことで有名だ、とも記事は指摘している。

・カタール資本がパリのサッカークラブチームを買収,その直前仏はカタールW杯支持に回った.

・ほぼ同時期,カタール資本が仏水メジャーのヴェオリアの株を購入している.

・カタールの政府系ファンドがらみの会社がUEFAの元トップの息子を雇用している.

この不正招致疑惑に関しては、米司法当局者マット・ミラー氏も口を酸っぱくして苦言を呈している、とのこと。同氏曰く『招致プロセスでこれまでのキャリアでも見たことのないほどの不正が行われていた』。また、当局による報道規制も厳しいものがあるという(英フェアスクエアによるガーディアン誌での報告に言及している)。では、なぜカタールはこうした問題に正面から取り組まずして、W杯招致を図ったのだろうか?