【連載:シューティング探訪記】「Dead End City」~ライトな改造車STG | ゲヲログ2.0

【連載:シューティング探訪記】「Dead End City」~ライトな改造車STG

記事の説明(バーン!)

ゲーム「Dead End City」のデモ版配布が始まってる。
そこで、プレイレビューさせていただく(STGの連載を組むには異色なタイトルだけどw)。

ゲムの大まかなプロット

顔が濃いです. かなり、北斗です…

ゲームは漫画「北斗の拳」の影響が強く垣間見える世界。この終末戦争後の世界で、やけに顔の濃い主人公が戦う相手は、無法者のモヒカン男たちによる軍勢”スコーピオ”。主人公FRIJOは単独、きゃっつらに負けず劣らずヤバげな、ガトリングガンを備えた燃費の悪い(?)改造車RIPPERで立ち向かう。

ゲムのシステム

作風としてはSteamで配信されてる別ゲー「Gearshifter」に近い気もする. けど、内実はかなりライトな風味.

ゲームの内容はチュートリアル3ページに収まるほど簡単だ。縦式のアーケード系シューターに分類される一作で、ふつーのSTGとは違う点は、プレイヤーが動かすのが改造車であることぐらい。ただ、操作する愛車の燃費はかなり粗悪、途中途中で止まらないように燃料をステージ中から得る必要がある。これが尽きしまうとゲームオーバー。よって燃費を頭勘定に計算しながら戦う必要があるというわけネ。また燃料を満タンにするとステージを効率よく進めるための好益が得られる。ショットがパワーアップしたり、別枠に割り振られている武器強化システムとの連動もある。条件によってはより多くのスコアを稼ぐためのメダルを敵が落としてくれたりする。どうやら、このゲーム、本格派の長大STGとは違い、ステージ・アンロックキャラも各々5~6ぐらいで、スコアアタッキングの限界に挑む・こじんまりとしたゲームみたいだ。

デモ版で遊べる内容と感じた特徴

デモ版では第1ステージのみ遊べる。ステージは無法者たちの複数のウェーブによって構成され、ウェーブを乗り切ることで最終ボスに挑むことができる。難易度は、数あるSTGにしてはまぁまぁ低い方だろう。ふつーに避けてガト砲を撃っておけばクリアできる。ビジュアル面では立ち絵やカットインがかっこよく入ったり、小さめだが丁寧なドット絵によるデザインが秀逸だったりする。操作するのが、一騎当千式STGご恒例の飛行機でなく、走行車が主体ということもあってか、特徴ある演出面で他作STGとは違う”ケモノな”感覚が残る。また設定上、地形要素が強く色濃く出ており、箱やオブジェクトに隠された補給アイテムも多数ある。まぁ、ここらはSteamで配信されてるプレビュー動画を見てもらった方がフィーリングつかむために手っ取り早いだろうナ。

製品版に期待できるコト

邦語対応はないみたいだけど、ライトなゲーム故気にならない(英語も簡単なので十分読みこなせる).

製品版ではカスタムされた個性あるプレイアブルキャラクター(と彼らの車両)が4人追加される予定であり、ステージも当然複数用意される。アートワークなどを購入できるブラックマーケット要素も追加されるとあるネ。繰り返すように、どっちかというとマニアックで、大作STGにはならない見通しであることはひしひしと感じた。上に書いたように条件付きでインフレするスコア&アタックを主体とした、車両系縦式画面のSTGとなる、とのこと。


以前から考えていたような大きな作風ではないが、その分個人的には小さめのラクチンな楽しみを実装してくれると信じてる。昔の昔ゲーセンでやったようなお気楽感あふれるゲームデザインに今から期待したいところだ。

※画像類はゲーム「Dead End City」(Steam)から引用させていただきました。