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【連載:シューティング探訪記】「ASTRONAUTILUS」~神ゲー「Monolith」に匹敵する”特殊な”STG | ゲヲログ2.0

【連載:シューティング探訪記】「ASTRONAUTILUS」~神ゲー「Monolith」に匹敵する”特殊な”STG

げーむのしょーかい

「Monolith」というとSteamerのSTGerで知らない者はいない神ゲーだろう。ただ3/31にその神ゲー「Monolith」に似ているSTGで、全方位型横スクロールという特殊な立ち位置のタイトルが発売された。その名「ASTRONAUTILUS」というもの。結論から言うと”かなりいい感じ”だ。

きほんそうさ・きほんしすてむ

まぁ、まずゲームプロットをありていにひとことふたことで表せば、正方形に近いフィールドにおいて、当たり判定でっかめの自機(難破船)を操り、燃料を求めて海底深くへと進んでいく…という感じのゲームみたいだね。次、操作方法。

WSADで移動、マウスでAimして左クリでShot、右クリでダッシュ・それおしっぱリリースでダッシュ-アシスト(時間を止めてダッシュ)。スペースキーでアイテムやテレポートギミックにインタラクトする。シフトキーでボム発動。まぁ操作は大体こんなもんか。

敵も海のイメージに合ってて、海底深海魚系デザインのターゲットが多数登場。また、各ステージの最終局にはボスもいて、かなりの巨体を誇る(体当たりや熾烈な攻撃でガンガン押してくる)。ステージの合間合間には休憩ポイントがあって、ショップもその中に含まれる。三択でバフアイテムを入手可能なシーンも見受けられた。また、通貨(でいいんだよな?)となる真珠のようなものを集めることで、POW値・HP値を上げることができる。バブルに包まれたアイテムはマウスでAimしてスペースキーにより獲得可能。また、そのバブル内アイテムをリロール(再選択)するには、シフトキーでボム(無論、本来は打消しに使う)を消費することで可能となってる。

ここらあたりまではチュートリアルをこなせば基本操作・基本システムともに理解可能なはずだ。また、ハブからターミナルに接続することで、いつでもチュートリアルに帰ってくることが可能。わからんなったらまた復習すればおk。図鑑要素もあるよ!

ふぁーすといんぷれっしょん

上にも書いたけど、よくまとまりすぎていて、難易度の点でこそ「Monolith」には匹敵しなさそうだけど、フィールド全面を画面全体にいかしたオーソドックスさ、と、奇抜さ、というふたつの概念をうまくミクスチャしているという点で、かの神ゲー「Monolith」に匹敵するとも劣らないゲームになってるとあたしは感じた。

ゲームそのものの副次的要素・アイテムの取得やアップグレードといったものもバランスよく配置されていて、デジタルゲームに対して理解力が高いところをうまく魅せつけられたって感触。加えて、親しみのあるグラフィックスもとても好印象。深海系のSTGなのに空飛んでるような…それでいて、いずわりごごちの良い『浮遊感』がしっかり感じられるよう、自然と演出もかかってる。小気味の良い、パーカッションを存分に生かしたバックミュージックも秀逸。

シメ

本作は横スクロール型であるのにもかかわらず、全方位に発射可能なシューという、Steamでも他に例を見ないというジャンルのSTGになっているので、新規性もたっかいモンがある。そういう意味では、新しいSTGだと思うね。「Monolith」が開いた扉を、本タイトル「ASTRONAUTILUS」は引き続きその先進んでる…そう言えるのでないだろうか?

※アイキャッチ画像:ゲーム内より