昨年、12月、ゲーム「OMORI」の製作者名でありその展開ブランド名でもあるOMOCATが、英語圏VTuberグループhololive Englishとコラボレーションアパレルブランドを展開・販売開始していたことは記憶に新しい。PR TIMESは、かつて、次のようにこの”動向”を伝えていた。
英語圏VTuberグループ「ホロライブEnglish」1stジェネレーションである「hololive English -Myth-」と、アメリカを中心に世界中で人気を誇るアパレルブランドOMOCATのコラボコレクション「The hololive English x OMOCAT collection (HOLO x OMO) 」では、「hololive English -Myth-」のメンバー5人をテーマにデザインされたアパレルアイテムを販売します。
本コレクションにはTシャツやフーディ、そして帽子やアクリルグッズといった服飾雑貨に加え、OMOCATによる各タレントへのインタビューや描きおろしイラストを収録したカタログが含まれ、「The hololive English x OMOCAT collection (HOLO x OMO) 」の世界を多面的に楽しめるものとなっております。
英語圏VTuberグループ「hololive English -Myth-」とアパレルブランドOMOCATがコラボしたコレクションがアメリカ太平洋標準時12月3日(金)12:00より発売開始|カバー株式会社のプレスリリースより引用
PR TIMESが伝えるリンク先には、特定デザインのシャツの商品画像まで含まれており、モデルさんたちが来ているそのアパレル商品はOMOCATのツイートに含まれているシャツの画像と同じデザインになっている。おそらく、PR TIMESが伝えるカタログとはOMO Catalogのことであろう。
— OMOCAT (@_omocat) March 8, 2022
ほぼほぼ商品の内容は同定されたといっていいのではないか。なお、ツイートにある通り、一部商品については、若干予定日よりもディレイが生じる見込み(入荷日未定でできる限りその調達日を早くするらしい)、とのことである。