FPS「STALKER」シリーズ開発会社GSC Game World、ウクライナのため国際支援を呼びかける | ゲヲログ2.0

FPS「STALKER」シリーズ開発会社GSC Game World、ウクライナのため国際支援を呼びかける

ゲームジャンルFPSのうち今年の注目作とされている「STALKER2」…そのリリースが2022年12月8日と迫ってきている開発会社GSC Game WorldはHQをウクライナの首都キエフに置く、高度な開発ノウハウを多く持つゲーム会社だ。既にGIGAZINEが伝えているが(GIGAZINE)、今回のロシアによるウクライナ侵略(NHK)を受けて、そのスタジオGSC Game Worldがウクライナのサポートをしてほしいと寄付を呼び掛けている。全文はTwitterに掲載されており、それを貼り付け引用・翻訳するとこのようになる。

ロシアはウクライナに宣戦布告し侵略を始めた。爆発と銃声によって起こされた私たちだが、自由と独立を守るために準備はできている。未来のことはわからないが、ウクライナの軍隊とウクライナを信じている。ゲームに関わる無数のプレイヤーもブロガーも、このメッセージを見た方にも訴えてほしい。傍観せず、支援してほしい。世界中からウクライナ軍の口座に送金可能だ。痛みや死・戦争と恐怖および非人道に対してウクライナは耐え抜く、これまでそうしてきたように。

Twitterより引用・翻訳

確かにこのAIDアカウントはウクライナ大使館が日本語で述べる口座番号と一致している。ただし、気をつけておきたいのは次のツイートにあるように、ロシアがウクライナ側の口座を占有している可能性は否定できないとの懸念があることではないだろうか?春瀬氏によるツイートではそういった懸念が示されている(同氏のことを非難するつもりは毛頭ないが、若干手荒い言葉が使われているようなので、リンクだけにしておきました)。以下、ぎんたろう氏によるツイートを貼り付けておく。

もちろん、戦争および侵略の正当化を支援するわけではないが、問題はロシアが外交戦略的に、地政学的な分布の把握・サイバー空間の技術も含め、かなりの”手練れ”だということ。また、「STALKER2」は、ロシアと対峙する超大国である米国、その国を代表する企業であるMSのゲーム環境下でリリースされることが決定されているタイトルだ(Xbox Wire)。我々一個人があらゆる非人道的な戦争と侵略に反対しながらも、どのように平和的にこの問題が解決できるかを考え、日本の取るべきかじ取りを決めてゆかなければならないのは明確な事実だろう。

アイキャッチ画像:DavidRockDesignによるPixabayからの画像