タカハシ氏による結論:上達への近道はトッププレイヤーを見つけて、挙動をパクることである。その過程において、熱帯に凸して戦ってから、トレモで各キャラクターの技・立ち回り・連携を覚え、再度見つけたトッププレイヤーの動画研究により挙動をパクるためしらみつぶしに攻略していく。その後再び熱帯に凸する。この繰り返し。
いいプレイヤーを見つけることが重要である。まずは、世界で活躍しているプレイヤー3人を使用キャラひとり当たり見つけて、その動画を見る。これは前座の段階であって、サイクルを回すために必要なことである(この第一項で”予習”が終わったら、本項は飛ばし次の2項から4項までをなんども繰り返す【2☞3☞4☞2☞3☞4…】というように)
勝ち負けは関係がない。勝っても負けてもいいので、自分の使うキャラクターを絞り、20戦戦う。戦って見つける課題があればよい。階数も気にしなくて良い(負けてもよいので課題を見つけることが重要)。
わからなかった点をしっかりと復習する。技・立ち回り・連携(もっといえば、通常攻撃や技のメカニズム)をトレモで確認して研究する。このとき、キャラクターの構造や挙動を意識して研究する。
結局のところ、コマンドをパクってしまえば、格ゲー界おける熱帯対処法は身に付く。強いプレイヤーの気になっているところを真似る。猿真似で良いのでコマンドをパクる。上手い人の良いところをぬすみ、自分の血肉とする。
その後2に戻り3,4とサイクルを回していく。
※参考リンク:【GGST】後発組・伸び悩んでる初中級者に向けた最短上達サイクルの作り方を紹介します!!! – YouTube
キャラ対策もこれでなんとかなる、とタカハシ氏は主張する。
とにかく、このサイクルを何回も回すことでキャラ対も身に付くし確実に上達する。
目的意識がないと勝てない。