俺らがマスター課程の院生だったころの知り合い(トラックメーカのかた)もサウンドクラウド使ってたけど、いいトラック系の曲が半端なく多い。だからこの辺りをあたって見るといいと思うよ。今回はそのあたり、特にいい曲ばっか連発して探す方法を解説しよっていうオハナシ。
いい曲に多く出会う方法、ぶっちゃけて言おう。エモくていい曲を多く探すには機械学習(ありていに言えばレコメンドエンジン)をうまく使いこなせるかどうかにかかってる。アマゾンミュージックで言えば、レコメンドの量が視覚的に図式化されてたり、つべでも関連技術の応用でエンジン化されてるから、相乗りのかたちでいい曲・自分的にハマる曲を見つけまくってしまえばいいというだけのこと。
ま、ちょっとつべからトラック系の音楽、オヌヌメのやつだけは紹介するか。
アーティスト:HoneyComeBear
アーティスト: KUWAGO
アーティスト: Stessie
アーティスト: Fujiyori
・Fly
アーティスト:Kirara Magic
どーかんがえても、このあたりが鉄板だと思う。日本人にツボる曲は大体このあたりとかあるいはそれらをキュレーションした動画で出会うことになると思う…例えば、ナツゾラなんかはインストじゃねえけど、ミックスも多くされてるスローテンポの良曲、Stessieもつべ圏ではかなり有名なネットアイドルだし、ブルーアーカイブライクなFly Againも相当聞かれてる。Kirara Magicあたりもよく見かけるな。最近じゃYOASOBIみたいにライブで曲公開してるみたいだし。あと、たしか国内の方だっただろうけど、Yunomiさんとかも有名だわし。
追記するとすればこれは言っておきたい。やっぱイカゲームとか見ててもわかるけど、韓国はコンテンツ大国だわ。冬ソナなんかどうなんかは見たことないから知らんが、映画産業とか音響産業ではかなり優秀な国だと個人的には思う。ESTiもまたしかり。
トラック系っていうかリミックスにこだわりのある人の曲っていい曲が半端なく多いんだよな。J-POPをひとつひとつ当たっても聞いていってもいい曲見つけるのって50曲のうち2つ3つあるかどうかっていうぐらいじゃない?でもチューニングとかにこだわってるアーティストって最適化された音楽へのこだわりが深いから、いい曲を連続して作る傾向にあるんだろうなと俺は思う。しかも音の質感に敏感な人が多いんで、表現がワンパターンじゃなくていろんな工夫で音を聴かせてくれる、そういう要因があるんだろうなぁと思う。
具体的なジャンルで絞っていくと、どーしてもEDMとかユーロビート、ハウス系の曲に偏ってこれらの曲はかなり多いね。まぁ、この辺り当たって見て、曲を(数うちゃあたる戦法でもいいんで…)探しまくっていれば、お気に入りの、それこそ脳汁でまくる【合法電子ドラッグ】はお手軽に無料で手に入るよ
下手に音楽にカネ出す時代じゃなくなったね!(´艸`*)