ソニック+ロックマン?新作「Berserk Boy」はスピード感ある融合作 | ゲヲログ2.0

ソニック+ロックマン?新作「Berserk Boy」はスピード感ある融合作

本作の優れている点がひとつあるとすれば、それはスピード感だろう。思えば、初めてあたしが富士通のPCでDOSゲー「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」をプレイしたとき、その爽快感にあふれる世界に夢中になったものだ。その後時代はSFCへと移り変わり、名作「ロックマン」シリーズが流行した。ソニックシリーズで得たスピード感はテンポ感へと転移し、より凝らされたアクション系の横スクロール2Dエンターテイメントと変わり、完成していったわけだ。

そして現在、Steamでデモ版が配布されている「Berserk Boy」は前述の双方優れたところをマージしてしまった点がすごい。部分的にショット系のシステムを取り入れながらも(すなわちロックマンライクのシステムを取り入れながらも)ダッシュと体当たりによる攻撃、さらにハイスコアを目指すためのショートカット風の超高速ムービングができる(すなわちソニックライクのシステムもまた取り入れている)という本作は、まさにこれらのゲームで表現されてきた2DACTゲームの集大成に値する。

ストーリーはこの手のゲームに常々ある通りやはり単純。悪の科学者であるジェノス博士の暴走を止めるためレジスタンスが立ち上がるというもの。あなたはその一員であり、レジスタンスのヒーローキャラクターであるバーサークボーイ・ケイとなり、チャージ&アタックで彼ら悪の軍団を打ち倒していく。マジックオーブとゲージを使った特殊な技を繰り広げることで、ケイの攻撃パターンに幅が広がる。ビジュアル映えするデザイン面でも、非の打ち所がない。

現在配信されているデモ版ではステージ一面を完走までプレイが可能。かつて「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」に魅せられ、また、今に至るまで「ロックマン」のファンであるならばマスト・プレイの一作と言えるだろう。

※アイキャッチ画像はデヴェロッパサイトBIG SUGERより引用させていただきました。