反重力レースゲームの(エセ)教科書 | ゲヲログ2.0

反重力レースゲームの(エセ)教科書

反重力レースゲームとして俺がよくよく言及するのがnine-two氏による「REPULSION ENGINE」なんだが…これって隠れた名作なんすよ。反重力の力で浮いてるレーシングエアカーを用いて、反発力を調整しながら難コースに挑むだけのゲームだけど、それが超面白いブツなんです。

反発力を利用して地面からの高さを調整するという点は、車で言うギアチェンジをこの分野に持ち込んだものであって、かなり画期的なゲームなんじゃ。nine-two氏のゲームはこういう新しい切り口のゲームが多くて、国内では数少ない希少なゲームクリエイターだと俺は思う。ちょうど反重力レースゲームとして有名なんには「Wipeout」があるけど、あれに勝るとも劣らないゲームなことに違いない。

まぁ「Wipeout」はこの分野のパイオニアであって、インスパイア作も多くあるぐらい強いタイトルなんだけどさ….同じように「Hi-octane」は「Wipeout」よりも攻撃にハードさがあって、機銃とかミサイルとかが出てくる。よりハードコアなタイトルだけど、なんで続作でないの?って思うぐらい。むかっしに富士通のPCでDOSゲームとして紹介されてて(当時はPC雑誌の流行期だった)俺もかなりはまたってもんよ。

今回、それらを踏襲したうえで新たにこの分野に切り込むSteamタイトルがある。「Galaxy’s Extreme」ってやつなんだけど、デモ版が今度リリースされるんだ。この反重力レースゲームという分野は、とっても新規参入が多いんだ。例えば「Redout」とか「BallisticNG」とかな。まぁぶっちゃけて言えば、クローンゲームだけど…そういう意味では、nine-two氏の反発力を調整するというアイデアは、他の類似ゲームのどこもマネできていない、オリジナルなアイデアにあふれている。

でもでも、それで終わりなんか?ちゅーとそうじゃないって思わされるタイトルに出会うこともある。それが、2D-3Dの境界面を利用した「Voidspeed Outlaw」だ。たしかに同じ観点のレースゲームがなかったか?というとおっしゃる通り「F-Zero」があるじゃん!だけれども、この3Dの時代に新味を出そうとして既存の反重力レーシングに倣わない形・旧タイトルをインスパイアしながら、新規性をおりまとめようとするチャレンジブルなタイトルは見てて面白いもんがある。このゲーム、リリースが…2022だと?こんな面白そうなタイトルを見せられて…

来年まで待てるわけねーだろッ!!!ゴルァ