「gamescom 2021」に併走するかたちで「Indie Arena Booth」がオンライン開催 | ゲヲログ2.0

「gamescom 2021」に併走するかたちで「Indie Arena Booth」がオンライン開催

新型コロナウィルスの流行とともに、100%オンライン開催となっている欧州最大規模のゲーム展覧会「gamescom 2021」…ゲーム業界最大のイベントということで日本のゲーム報道各社も関連情報をまとめたサイトを立ち上げているようである。ゲヲログ2.0ではそれらをそのまんまに踏襲してもあんまりおもしろくはないので、そのインディーブースである「Indie Arena Booth」を、特にそのSteam特設サイトからデモ版をあたしがDLしたタイトルを含めご紹介する。

Steamではキュレーターのシステムを用いて、”ダイヤの原石(4Gamer.netの奥谷記者談)”となるインディータイトルを数多く紹介しているようである。コロナ流行下の環境でも、例年通り、ついて回るスポンサーも数多く、あまたのインディーメーカが積極的にオンライン開催の本企画に参画しているようだ。既に本リリースされているものからこれからリリースされるもの、デモ版有のものまで、文字通り”試遊台感覚”でオンライン開催のブースを練り歩くことができる。

ちょっとピックアップしたタイトルを5つほどご紹介しよう。

「Death Cathedral」

横スクロールの高難易度ACTゲーム。15日以内にダンジョンのボスを討ち倒すローグライトゲーム。成功作品の模造ローグライトがかなり多い昨今、ありそうでなかった新味のある形式のゲームになっているようだ。※デモ版有・日本語インターフェ―スと日本語字幕対応有

「Jupiter Moons: Mecha」

デッキビルドローグライトロボ系RPG。バウンティーハンターとなり、コンボカードデッキを自分のロボットに組み込みSFの世界観のもと戦う。FPS視点で進むのが特徴的なRPG。デッキビルド系も模造品が多い中で、システムの特殊さとかメカ系デザイン、またその魅せ方の面で特色を全面に出してきているゲームやね。※デモ版有・日本語インタフェ―ス有

「UNSIGHTED」

粗のあるドットライクなACTゲーム。アンドロイド世界をすくうため、女性型の主人公が今立ち上がる。メトロイドヴァニア…と端的に言い切ってしまうには惜しいほどのギミックを凝らした一作。※デモ版有・日本語インターフェース有

「Alliance of the Sacred Suns」

SFの宇宙のもとで描かれる4X系RPG戦略ゲーム。クルセイダーキングスのような大局的な試みと謀略、それらとシステマチックなストラテジーとを融合させた一作。銀河皇帝になって宇宙を統べろ! ※デモ版有・日本語インターフェース有

「Gearshifters」

どこかGTA初代を思い起こさせる上俯瞰視点のACTシューティングゲーム。レーシングってのはなぁ…暴走のことだぜぇ…!※デモ版有・日本語インターフェース有

大規模ゲームイベントの一角、注目のブースがコロナ流行前そこにはあった。規模の小さいインディーメーカが世界にうって出ようと画策する野心あふれるブース、それこそが「Indie Arena Booth」だ。4Gamer.netの奥谷記者によれば、例年独特の雰囲気が際立つブースだという。曰く『試遊台や談笑などが特徴的で、隠れた名作を見つけるきっかけとなる楽しみなブ―ス』とのこと(4Gamer.net)。もちろん今回はオンライン開催となっているブースだが、その魅力は色あせるどころか例年とは違った形であるからこそ増しているようだ。

紹介したタイトルは個人的に期待度の高い順に並べてみたが、どれも個性が光る、この”ぷろぐれっす♡”の時代においてもいまだに新しいゲーム作品として色あせていない意欲作ばかり。いずれのゲームも日本語対応しており、デモ版の配布もあるのでぜひみなさん手に(PCに)取って見てほしい。ゲーム業界の将来は未だに明るいのだ!

※アイキャッチ画像はTwitterより引用させていただきました。