大学院進学で挽回するための有力な進学先を紹介 | ゲヲログ2.0

大学院進学で挽回するための有力な進学先を紹介

続きです(ゲヲログ2.0)。単に学位とか学歴だけを欲しいんであれば、このページを見ることはいらないと思うのでそういうかたはブラウザバックしてください。

・国公立大学院大学に進学する

JAISTのように学部時代の分野を限らないという大学院もあります。ただ、JAISTの文科系はロンダ目的で来る二部生が多く、実力のない人が集っているという批判もでかいと聞きます。しかも定期試験は学部のときとは比較にならないほど(特にJAIST理系)は難しく、ついていけない方も多くいるようです。しかしながら、マテリアル科では無名学部→JAIST→そのまま国公立教員という方もいるので、研究を通じて得た実力で見返してやるという覚悟が必要です。

・医科学コースに進学する

最近は、医学博士を求める方も多く、医師免許がなくても大学院から医学に転科するという事も可能になってきました。医学はより幅広く人材を確保したく、また学系の改革の意図もあり、こういうことが昨今可能になってきています。分野をまたいだ人材を育てる・基礎医学の研究者を育てるというポリシーの持っている医科学大学院に進学するということも有力な選択肢です。

・近畿大学のものづくりコースなど特別なカリキュラムを作っている大学院に進学する

近大は東大阪の中小企業と組んで、人材の育成に力を入れています。産学連携にめっちゃくちゃ力の入っている大学ですので、いっぱい魅力的な進学先があるはず。その中でモノづくりコースはすごく革新的で、収入を得ながら学位を得られるコースです(企業との契約上の守秘義務はやはり当然あります)。元ライブドアの堀江さんも近大については”親近感を覚えるチャレンジブルな大学”っていう評価をしてますね。

・IAMASなど芸術科学系の大学院に進学する

ここもかなり特殊な大学院です。というのも芸術科学系でMITみたいなメディアラボシステムのような要素がすごく強く、自分の制作課題を作り上げて修了するパターンです。本来は美大芸大の方が進学するというイメージですね。もっとも純粋な理系のかたも進学先として検討するに値します。おそらく「パネキット」の進化版という位置付けの「Rigid Chips」をPG制作された学生氏はここの出身だったかと覚えております。

・(元私立大学法人で法人格が公立に変わったとこも含めた)公立大学の大学院に進学する

例えば、千歳科学大学とか、高知工科大学は有名ですよね。けっこう緩く院生を受け入れているイメージがありますし、ほか似たような進路としては高専生出身母体を中心とした科学技術大学、豊橋や長岡にも似たニュアンスの学科が多数ありそうです。秋田にある国際教養大学は厳しいカリキュラムで有名ですよね。1日8時間、入学してからも勉強することが強いられ、それが当たりまえになっています。結果、旧帝大クラスの就職実績を文系であるにも限らず達成している。多分国際教養大ぐらいレベルが高くなると院進学するかたも多いでしょうし、このように入りやすく、卒業時にはしっかりと実力になる院を目指すのもひとつの選択肢だと思います。

・光産業技術大学院大学など独立を念頭に置いた大学院に進学する

独立を念頭にしている厳しいカリキュラムの私立大学院もあります。それが中京地区にある浜松ホトニクスの方々の支援を受けているここですね。ただ、研究計画書以上にもっともっと詳細な経営計画書が求められ、いつ何時利益をあげどうやって経営に研究結果を反映させるかというレベルが博士レベルで求められるので、かなり入るのは難しいと思います。あ、っと書いて気付きましたがここ博士課程しかないんですね。修士号を取得したいかたにとってはまず参考情報にしかなりませんが、目を通してみて、自分の計画が社会的に必要になっているかどうかぐらいの確認はできるはずです。

・専門職大学院に進学する

これは前、純が書いているように自分の得意な分野をさらに伸ばすという意図です。この辺りは純のほうが詳しいみたいなので、その過去記事を参照してください。

これら+社会人入試システムを使うというルートもありそうです。この場合学科試験が免除されるということはありえますが、それ以上に強い実力と社会人として得た研究のバックグラウンドが必要とされるというのが実情で、結局のところ、大学院受験に成功して合格してもそれだけで済むわけではなく、どの院を選んでも、『厳しく険しい茨の道』が待っているというのが実際のところだと思います。基本的にどの教員も厳しく指導してくるはずです。