大学院修士課程には条件さえクリアすれば簡単に入れる | ゲヲログ2.0

大学院修士課程には条件さえクリアすれば簡単に入れる

学部入試で失敗してもその先に大学院があります。

どの大学においても大学院は研究の場。ですから研究能力さえあれば、十分大学院へは入れる。学部のレベルは関係ないし、学部の学歴も関係ありません。よく『通っている学部の偏差値が低いので大学院でも学歴フィルターの一環ではじかれるだろう』というかたがいますが、よっぽど特殊な事情がない限り、ありえません。なぜかというと、学部の学歴を大学院入試で考慮に入れることは、学歴差別のうちのひとつとみなされるからです。大学院側としてもそういった差別はしてはいけないというルール決めが暗黙のうちにあります。

また、院試の際、出身大学学部のことはあまり言ってはいけないということになっているはず。あくまで研究能力があるかどうかです。そのため、学部の学歴を気にするかよりかは、むしろ、研究計画に万全を期して準備しておくことが最大のポイントです。なんだかんだいって優秀なひとは研究計画の構築能力や研究能力の基礎力が高いのです。そのため相対的に偏差値の高い大学学部のひとのほうが大学院に進学しやすい…というわけです。

あと条件があるとすれば、TOEICの点でよほど悪い点をとっているなど、学科試験であまりに悪い点を取ったからということではじかれることはあるかもしれません。ちょっと一例を挙げましょう。例えば、東大は柏に大学院新領域学科を持っていますが、ここは東大学部出身者じゃなくても入ってる方が多くいます。池田信夫先生などは『柏は東大ではない』などとおっしゃられていますが、実力で偏見は跳ね返せばいいだけのコト。学部が東大じゃないかたも多くが柏キャンパスには入っています。

このように学部入試で失敗しても大学院修士課程があります。あたしの知っている事例だと、無名の私立大学から大学院は北先に入ってそのまま自然科学系の国立大学の常勤アカポスをしっかりと得ている偉大な先生もいました。ただ大学院に入ってからそうとう勉強されたようです。このように常勤のアカポスまでつなげられるかどうかはあくまで実力主義、そのために多大な努力は必要なことは間違いなく明らかです。