フロム・ソフトウェア新作「エルデンリング」の正体は”RPG性のある「ダークソウル」”?開発着手は「ダークソウルⅢ」DLC開発終了後から【UPDATE】 | ゲヲログ2.0

フロム・ソフトウェア新作「エルデンリング」の正体は”RPG性のある「ダークソウル」”?開発着手は「ダークソウルⅢ」DLC開発終了後から【UPDATE】

フロム・ソフトウェアの宮崎がファミ通のインタビューに答えている。新作ゲームも剣戟アクションになるのが基盤だとのこと。だが、その核心部分には全くと言っていいほどこのインタビューではふれられていない。新作「エルデンリング」は「ダークソウルⅢ」のDLCの開発終了時点付近で作られた企画らしく(開発がⅢのDLC開発終了後に着手された、とある)まだまだ不透明な点が多い。

公式サイトを見ても、コンセプトアートのようなものがいまだ散乱しているだけで、どういったゲームかはわからない。ただ、このインタビューの要点をまとめてみると次のようになる。

・「エルデンリング」の世界観は「ゲーム・オブ・スローンズ」の作者(ジョージ・R・R・マーティン)と共同で作られる

・剣戟アクションが基盤でシステムの中軸は「ダークソウル」シリーズと同じ

・ただし、新作は「ダークソウル」シリーズ以上にRPG性が増すほか…

・パターンがある程度限られていた「ダークソウル」シリーズ以上に多様な攻略が可能になる

※代表例:魔法など

わかっているのはほぼこれだけである。フロム・ソフトウェアとしてもいくつかの企画が乱立していて、その中で”王道もの”を選んだ結果「エルデンリング」の構想が浮かび上がったという。ちょっと気になるから、フロム・ソフトウェアのメインタイトルを開発開始から発売までの時間経緯を簡単にでいいのでまとめてみよう。

・「ダークソウル」(開発期間2.5年程度[1] :2011年9月発売)

・「ダークソウルⅡ」(開発期間2.5年程度[1] :2014年3月発売)

・「ダークソウルⅢ」(開発開始2013年[2]~2016年3月発売)

・「SEKIRO」(開発開始2015末[3]~2019年3月発売)

※ソース
[1]「ゲームの難度を下げるつもりは……微塵もないです」『DARK SOULS II( ダークソウルII)』インタビュー【E3 2013】 – ファミ通.com [2]『DARK SOULS III(ダークソウルIII)』ディレクターの宮崎英高氏インタビュー完全版を公開! – ファミ通.com [3]『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』でフロム・ソフトウェアが挑むアクション・アドベンチャーとは? 宮崎英高ディレクターに迫るロングインタビュー!(1/3) – ファミ通.com

…というわけで、フロム・ソフトウェアの剣戟ものの新作開発期間はだいたい早くて2.5年、遅くて3年ぐらいの間に収まっている。「エルデンリング」はタイトルが刷新されるということであるが、「ダークソウルⅢ」のDLC開発終了がそれほど最近ではないはずだから、新作を無理に期待して長く待たなくてもいいように感じる。

※【UPDATE】本記事の原案執筆時期(2021年1月17日)から約6カ月経って、新たなフロムがらみのニュースが追申された。新作「エルデンリング」の発売日は2022年1月21日だという。やはり大まかな時系列を見ると、綾野が伝えている記事でちょうど大作1.0本枠として「エルデンリング」が入るとしてみても、2.5年~3.0年の開発期間でリリースに至っている(どう長くみても4年程度)。「エルデンリング」の発売日はそれほど後先のことではない。むしろ、時期的には早いほどだ、とすらいえるだろう。