Steamerご用達チャットソフト「Discord」の市場価値推移(2013年~2020年) | ゲヲログ2.0

Steamerご用達チャットソフト「Discord」の市場価値推移(2013年~2020年)

2013年~2020年までの比較的最新のものまで加味してあるデータだそうです。

グラフを表にすると…

年月ポストマネーバリエーション
2013年11月$2334万ドル ≒ ¥26億円
2015年2月$4850万ドル
2016年1月$10842万ドル
2016年6月$28228万ドル
2017年1月$72500万ドル
2018年4月$165000万ドル($16.5億ドル)
2018年12月$205000万ドル($20.5億ドル)
2020年6月$350000万ドル($35.0億ドル)
2020年12月$700000万ドル($70億ドル)≒ ¥7700億円

となります。

ここで、ポストマネーバリュエーション(Post-Money Valuation)というものは、追加資本を加味した市場価値のことです。簡単にいえばユニコーン企業の市場価値のことですね。

このグラフから…

・2013年終盤25億円程度だった市場価値は右肩上がりに伸び…

・2020年終盤には7700億円までに至っている

ことがわかります。MSは買収に1兆円超を提示した層ですが、それが示す通りの額面になってますね(買収交渉はとん挫)。Discrodは収益化が問題だそうですが、どのようなビジネスモデルを示していくか?Nitroにこだわらないで別な手法を編み出さなければならないのも事実です。

LinkedInのように、サービスは無料でもうまくマージン(手数料)を取る…ということが最善だと思います。なにか工夫があればDiscordは強いままだと思われますが、既にDiscordKillerと言われて久しい、Guildedもその影響力を増しているのもまた事実。いずれにせよ、チャットを含めたゲーム支援サービス市場の群雄割拠の時代が到来しているといっていいでしょう。

運営するDiscord社がどのように対応していくか、気になるところです。

※Source of Data: Backlinko Photo: Twitter