2D版バイオハザード?バイオライク2DACTゲームの勃興「Evil Tonight」 | ゲヲログ2.0

2D版バイオハザード?バイオライク2DACTゲームの勃興「Evil Tonight」

もともとこういったゲームのアイデアがなかったわけではないのは、あたしだけでなくみんな知ってることだと思うんだ。『3Dゲームであるバイオハザードを2Dにしたらどうなるか?』っていうアイデアは十分既知のものだった。例えば、ニコニコで一時旋風巻き起こした「ドラえもんのび太のバイオハザード」シリーズなんかはその典型的な実例だったように思える。バイオハザードの根幹はドラマACTRPGであり、謎解きとかステージギミックのアイデアおよびACT要素の武器弾薬装備の概念は、2Dにしても十分応用が効くっていうことぐらいみんな知ってたんだよな。

そういう中で今一番注目すべき2D版バイオライクゲームってのがあることは意外と知られていないかもしれない。それが今回紹介する「Evil Tonight」Steamページ)だ。2021年リリースに向けて開発中なんだけどトレイラーを見る限り、かなりバイオを意識してて、それを2Dにするっていう前述のアイデアに基づいて設計されているのがわかる。ナイフ・ハンドガン・ボウガン・グレネードランチャーとかおなじみすぎる武器を使いながら悪魔を倒していき、ステージに仕掛けられた謎解き要素をクリアしていく…まさしく2D版バイオライクゲームっていうジャンルにふさわしいタイトルで、プレイ動画を見る限りかなり面白そうなものにまとまってるんじゃ。

ただ、3Dを2Dにするっていうアイデアに加えもう一つ違うとすれば、ストーリープロットは全く違っているね。本家バイオが本格派バイオホラーであるのであれば、このゲームはシルビアという女性主人公を軸においた悪魔祓い専門のハンターものといったところなんだよね。そういう意味では、制作するDYA Gamesとしては自分たちのノウハウをふんだんにつぎ込んでいるっていう感じはある。このゲーム会社はポップさがウリのゲームデヴェロッパであって、2Dに凝らすアイデアや技術力に非常に長けているってんで有名なわけよ。明らかにゲームシステムがバイオハザードに影響を受けているのは間違いない。ナイフ振ったときの挙動・ハンドガンの弾薬デザインとかおおざっぱなゲームデザインとかにそれらは見受けられる…

だけれどもそこから跳んでって、2Dにシステムを最適化したとき、バイオはバイオのままでいいのか?っていうことにすごく念を入れて設計しているようにも思える。その表れがこのポップさのある設定のゲームそのものだとあたしは思ってる。まぁ気になるならばトレイラーを見てみてほしい。かなり有望なインディータイトルであることには間違いないからね☆

Switchでもリリースされるようだし、おそらく邦語ローカライズがあるところを見る限り国内でも配信されるだろうな。あ、あとDYA Gamesについてはゲヲログ1.0でファメがいくらかエントリを書いていたからその参考リンクを貼っておくよ。見た感じどれもいいゲームだなぁ…