モンハン、新章開幕。 | ゲヲログ2.0

モンハン、新章開幕。

本家「モンスターハンター」シリーズのスピンオフ版である「モンスターハンター ストーリーズ」の最新作が7/9に発売される。タイトルは「モンスターハンターストーリーズ2 〜破滅の翼〜」。

”モンハン”といえば、他のプレイヤーと協調してモンスターを狩っていくという印象が強いが、このスピンオフ版である”ストーリーズ”はモンスターを仲間にして、モンハンワールドを旅するというRPG要素が強いものになっている。例えば、キャラクターに固有の名前が付き、タイトルが示すようにストーリー性をオモテにプッシュしていることなどがその特徴として挙げられる。ACTというよりかは、どちらかといえば、ACT-RPG寄りのタイトルだろう。

システムの特徴としては、多く実例が挙げられる。モンハンシリーズ恒例の武器種の要素はもちろんのこと、モンスターに乗れるライドアクション・タマゴを収集してモンスターの家系を作る要素・コマンド式のバトルシステムなどなど…バトルには三すくみのシステムが採用されており、パワー/スピード/テクニックがそれぞれに対応。他、モンスターと協調するダブルアクション・大型敵モンスターの部位破壊など、やはり単なるACTものでなくACT-RPGに分類されるようなゲームの設計手法を踏襲している印象を受ける。

ナンバリング”1”のタイトルはニンテンドー3DS/iOS/Android向けに発売されたが、今作ナンバリング”2”のタイトルはSwitch/Steam向けに発売される。携帯機やスマートフォン向けにリリースされた前作とは、展開プラットフォームがまったく違っているというわけだ。発売向けにカウントダウン企画も始まる・YouTubeで特番の放送が組まれるなど、広報面でもカプコンは本作を推している。

前も書いたが、「モンスターハンター」シリーズは、カプコンを代表する長寿命なIPに進展を遂げた。いささかやぶさかではない”好調”カプコンのニュースも最近多く聞くが、和製タイトルがSteamでも見られることは純粋に歓迎したい。だが、ACTだけのゲームでなくRPGを主軸としている派生別シリーズなだけに、本家越え・本家と競合できるぐらいグローバルに売れるかどうかは難しいところなんじゃないかな。