MS今月14日発表のショウケース、ゲームタイトルの充実性が驚愕的すぎる件について | ゲヲログ2.0

MS今月14日発表のショウケース、ゲームタイトルの充実性が驚愕的すぎる件について

パッと見充実しすぎだろ…

なんといってもXbox Game Passの充実っぷりが異常だということは間違いない。MSは本命のゲームサブスクリプションサービスXbox Game Passで攻勢を仕掛けるようだ。タイトルにはAAA/AA/A級のものがずらりと並ぶ。Game Pass以外でも別売対応するソフトが目白押し…

まず、発売される前から傑作だとわかっている「S.T.A.L.K.E.R. 2」は当然注目のGame Passタイトルから絶対外せないと前も述べた。加えて「HALO Infinite」が2021年ようやくホリデーシーズンにリリース・Game Passに入るほか、「Forza Horizon 5」も同じようにプランに入る。この辺りは「HALO Infinite」のPvP部分が無料プレイになることを復習すれば、いまさら加えて解説するまでもないだろう。

他、子会社化したベセスダとの協業も見逃せない内容になっている。ベセスダとの新作、これが「Starfield」だ。この“宇宙版スカリム”ともいうべき壮大なサーガもプランに入るほか、自社産に限りなく近い「Age of Empires Ⅳ」に加え、「Left 4 Dead」開発スタッフが送る「Back 4 Blood」もGame Passに入る。前作は”劣化版FO”と言われ評価が二分した「The Outer Worlds」の続編「The Outer Worlds 2」もGame Passに入る。こちらはどう完成度を高めてくるかが気になるところだ。もちろん、ACTADV神作の続編「Psychonauts 2」も見逃せないほか、なんだかんだ言ってここ数年のインディータイトルを語る上では外せない「Hades」まで…

他、Game Passに入らないタイトルでもかなりいいものが揃っている。代表的なもの二作にあえて絞ると、まず、Blizzardの「Diablo II: Resurrected」が筆頭に来るだろう。世界で最も成功したハック&スラッシュタイトルの傑作がリマスターで帰ってくる。二つ目がEAの「BattleField 2042」(こちらはUltimateプランで10時間体験できるという)…というように、かなり控えめに言って当該タイトルがGame Passプランに入る入らないを別問題の前提としたとしても、いずれにせよ『タイトルが揃いすぎている』という印象だ。

さらにショウケースイベントで紹介しきれなかったタイトルもファメが伝えるように多くあり、冒頭の動画情報も交えてみると、今後インディー系についても大量の追加タイトル配信がありそうだ。はっきり言って、ここまでくるとSteamと事実上市場分割するようなものではないか?と思わされる。

MSはテンセントなどの新興企業がタイトルを囲い込みするのを指をくわえてみるだけではなかった。”彼らもまた準備してきたのだ”。たしかにコミュニティ要素の面ではXboxプラットフォームはSteamプラットフォームの自由さには遠く及ばないが、二つともどもが同じタイトルを交絡リリースするなど事実上の提携の関係にある以上、Game Passプランは有効に作用するだろう。

MSとしては、今後、Steamでもレビューを自在に書き加えられる設計をGame Passプランで組み、その充実を狙うなど、上手い具合にSteamと相乗り・相乗効果を狙ってはどうだろうか?既に、EAのプラットフォームであるOriginとはサブスクリプションサービス協業でそれをやってのけている。ひょっとするとテンセントが深くかかわるEpicとは別なスタンスで戦おうとするのが”MS連合部隊”の狙いかも知れない。