タタイ役声優Janina Gavankarが述べた通り「Horizon Zero Dawn」の続編「Horizon Forbidden West」リリースへ【SIE最強IPゆえ一抹の懸念有?】 | ゲヲログ2.0

タタイ役声優Janina Gavankarが述べた通り「Horizon Zero Dawn」の続編「Horizon Forbidden West」リリースへ【SIE最強IPゆえ一抹の懸念有?】

前作「Horizon Zero Dawn」(2017)は同世代機で最も成功したゲーム機PS4の中でも、一千万本の出荷数を記録する驚異的なIPとなった(他ハードも含めた累計値)。上々のセールスとレセプションが挙がる中、様々な憶測を呼び、その中で続編を期待する声も当然高かった。ただし、この”HZD”がSteam配信されたとき、懸念がまったくなかったわけではない。最適化不足が特に欠点とされ、発売時を中心に、内容は良いがリリースの形としては一定の批判を浴びることになったのだ。Image cited from Playstation Store [link]

PS4を基盤とし、同ハードを代表するIPである「Horizon Zero Dawn」の続編情報が去年から随時入ってきている。ファメも前にこのことを伝えており、かいつまんで”いまさらながら”この情報をまとめてみるとこのようになる。

・タタイ役の声優を務めた女性俳優(Janina Gavankar:ジャニナ・ガヴァンカー)が続編の制作に対して”噂めいた話”をした。※これがスターウォーズセレブレーションの会合でのこと。

・この噂はredditで当初拡散され、それを間接的に報じたIGNの記事から引ずると、Gavankar本人が以下のように発言したらしい。

・「とにかく続編が世に出るまで待っていてくださいね。あなたは衝撃を受けますよ。私はいくつもの秘密を知っています。とにかく大きな驚きが待っていますよ。」

・Game Informerもこの新作にまつわる情報を当時掲載している

このIPの開発担当であるGuerrilla Gamesは、「Horizon Zero Dawn」でのこだわりと到達できなかった点が次のように具体的に挙げられる、と当時から答えていた(上述のGame Informerへのリンク参照のこと)。

・プレイヤーがアーロイの旅に夢中になり続編を望んでいることは重々承知しているのはもちろん…

・本IPはシングルゲームであり、主人公アーロイを軸としたストーリーの作りこみに引き続きこだわりたい。

・機械種を100種程度実装したかったが、かなわなかった。これは心残りである。

そして、2020年6月、SIEが発表したPS5向けのゲーミングトレイラーの中に本IPの続編として「Horizon Forbidden West」がついに発表されたのだ。タイトルが示す通り、『ポストアポカリプス時代に突入したアメリカ西部地域の開拓』がキーフレーズになるという。

2021年後半発売の予定である本作「Horizon Forbidden West」は、次世代機PS5が誇る万力パワーと、SSDの特徴を生かしたロードレスゲームになるとSIEは発表している。ロードシーンがほぼ”皆無”であり、広大なオープンワールドをシームレスに楽しめる。ゲームエンジンは、前作と同じ同devによるDecimaゲームエンジンが使われる。Image cited from Playstation.com [link]

IPがPSハード以外にも派生した結果、本IPはPS4タイトルの中でも最も成功したミリオンダラーの『ドル箱』になったわけだが、その反面、PSというSONYが世界に誇るゲームハードの立ち位置がいくらかぐらついたのも事実だろう。

問題はどのゲームをどのハードで販売するのが良いか?という再帰的なものに帰結してしまっている。PS5は盤石でも次々世代ハードの時代に突入したとき、世界のゲーム事情は、今日と比べればまるで明後日の方向を向いているかもしれない。

問題は『そのときSONYが困らないか』…ということだ。

※アイキャッチ画像:Wikipediaより