「Arma」シリーズと並んでリアル/タクティカル系FPS最高峰「Ground Branch」 | ゲヲログ2.0

「Arma」シリーズと並んでリアル/タクティカル系FPS最高峰「Ground Branch」

以前も解説記事を書いたけど、随分と”当時”から変わったので再び取り上げ書いてみる。

タクティカルFPSというと、「Arma」シリーズや「Rainbow Six Siege」(トム・クランシーシリーズのひとつ)が有名どころだと思う。「Arma」シリーズはBohemia Interactive Studioが手掛け、不透明ながら中国Tencentの影響を多少受けているようである。対して、「Rainbow Six Siege」はUBIソフトが手掛ける世界的にプレイヤー数が爆発してるご存じ超人気のタイトルだ。だが、これら以上にタクティカル要素に富み、しかもゲーム性も高いとされるゲームがSteamで存在することをご存じだろうか?

それこそが「Ground Branch」だ。昨今、かの天才シド・マイヤーが創業者であったMicroProseがパブリッシングに着いたことでも俄かに注目を浴びている、純タクティカル要素を多く持つFPS。「Ground Branch」はクリアリングと対AI戦闘に着目したCoopが主であるゲームにまとまっているが、最近はPvPゲームモードも評判がかなり良い。『こちらが見えていると同時に相手(COM)もこちらを見ている』という戦闘の現場を再現したゲームであり、銃器のカスタムも純正のリアル寄り(指向性爆弾の実装など”ガチのリアルさ”が特徴的)。Aimやリーンもリアルに作りこまれており、息詰まる戦場の雰囲気をガチンコで再現した、”地味だが熱い”というFPSに仕上がっている。

日本語対応は皆無だが、かなり面白いゲームなんで、多くの人にプレイしてもらいたいと思う。このゲームが賞賛されるべきなのはその現実的なゲーム性もさることながら、devの親切さである。Steamページで今後実装したい要素が深く書かれているほか、パブリッシングに再興したMicroProseが着いてからもその態度が変わっていない(ことをアピールし実践している)。頻繁にアプデが入り、今後キャンペーンモードの実装もされる予定である。現状早期アクセスだが、ファメによれば、「かなり面白いゲーム」とのことである。

赤サブレと言われた某ゲームとは比較にならんほどよく作りこまれており、最近のアプデで敵AIに”知能”を盛り込んだこともあってか、生きている雰囲気のCOMの実装を見事に成功させた。結果、そのリアル寄りFPSのゲーム性の評判、うなぎ上りである。今、顧みると高級赤サブレ(というSteamレビューがあるようだが…)そうと呼ぶのにはdevに失礼なほど、AIが進歩していて、かなりSteamレビュー数が伸びている。

現状、オンライン同時接続者数が三ケタにはたどり着かないが…それでもDiscordを通じて、多くのプレイヤーが定期的にPvEを主としてプレイしている(何を隠そうファメもそのうちのひとりである)。ファメによれば、ある程度コミュニティーに参加できるのであれば、日本人同士でもプレイが十分可能。ぜひ、ボイチャ片手に気軽にCoopに参加してもらいたいそうである。

※アイキャッチ画像:公式Twitterより