ガジェットレビュー「ロジクール シミュレーションコントローラ X52 HOTAS ブラック G-X52」設定編 | ゲヲログ2.0

ガジェットレビュー「ロジクール シミュレーションコントローラ X52 HOTAS ブラック G-X52」設定編

⇑この続きです。レビューから見たい方は上記のカードリンクからどうぞ。
結論:泣きながら覚える覚悟がないと、
このゲーム「DCS World」は楽しめない(´;ω;`)

というわけで純に買ってもらったロジクール製のフライトコントローラでDCS Worldで遊んでみたいと思う。初歩的な解説で経験したことをまとめてみた。異論はあるだろうが、参考程度に見ていってほしい…☟とりあえず適用してみてほしいコントロールのためのファイルが公式フォーラム下で配布されている。

F/A-18C X52 (non pro) profile w/ VoiceAttack

※上記URLから引用させていただきました。

どうやらこのモデルはロジクール純正、というわけではなく、SAITEKの本格的なpro版を廉価に改定したものらしい。だから、DCSフォーラムではproに相対してnon-proと呼称されているようだ。詳しくは後述するが、この画像が示す通り、覚えることは膨大である…

ロジクールのHPからコマンド割り振りソフトをDLしたら、上記URLからDLしたファイル(拡張子.pr0)をプログラムの項目に適用してほしい。DLしたファイルにはPDFも含まれていて、英文で操作情報が載っている。

気を付けてほしいのは、この設定だけですべての機体機種に適用できるわけではないという事だ。例えば、DCSで有名な機体にA-10CやFA-18Cなどがあるようだが、これらすべてにわたり同じ設定で適うはずがないのは常識的に考えればよくわかることだ。DLしたのはFA-18C向けに最適化されているが、デフォルト機体のSU-25Tでもある程度は通じるものになっている。しかし、自分で試行錯誤して勉強する気合は必須だ(DCS Worldの場合ではなおのこと)。

プログラムの適用にはDCSのゲーム設定の中で、冒頭DLしてきたluaファイル(拡張子.lua)を使うことも必要だと思われる。もし、キーボードの設定を含めて間違ってすべてのコントロールを無効にしてしまったとき試してほしいのだが…このようにDCSのゲーム設定内で設定機種をGeneralをSU-25T(SU-25Tを操作したいのであれば)に設定してから、デフォルト操作へのリセットを試してみてほしい。

ここで注意したいのがキーボードの設定項目だ。結局のところ多くのキーアサインが必要なフライトシミュレーションだと、よっぽど高価なフライトシミュ環境を整えない限りキーボードとの兼合いにならざるを得ない。また、PCにフライトコントローラを接続し、そこから操作しようとしても、当然表示されるチュートリアルの文言がそのフライトコントローラに適したものに差し変わるわけではないことにも地味に注意しておきたい。

ナビゲーションライトをONにするためには、”キーボードの「RCtrl+L」を押せ”と表示がされている。ただし、X52の方の設定でピンキー(PINKKIE:トリガー下のミニトリガー)とのコンボセットは可能でも、さらなるカスタマイズは実際のところ難しい。余るボタンですべてのコマンドを網羅しようとしても無理だろう。

さらに懸念されるのはキーボードというハードウェア自体に存在する問題だ。例えば、俺や純が使っているコルセアのキーボードは、実は”RAlt”が存在しないモデルだ。だから、”RAlt+(なんちゃら)”というコマンドがハードウェア上の問題で不可能になってしまう。ここで「詰んだ…」って思うかもしれないけど、ゲーム内の設定からアクセスできるキーアサイン画面から別キーに割り振ればいいだけなので、まぁ実際のところ「詰んでは”いない”」w

F2Pだけに追加機種の値段も高め…ここはじっくり腰を据えて、強いモチベーションでひとつひとつ階段を上っていく姿勢が必要だ。MSフライトシミュなどであれば、ここまでの拒絶性w(と表現することはあながち的を得ていないわけじゃない)を感じることはないだろうが、DCSの場合は実際そうなんであるw 予定されている公式日本語化を待つということも考えられる…だが邦語化されたところで下がるハードルの目途はあまりあてにならないだろうな。

総じて思うのは、この手のデバイスはXboxコンなどと違ってまだまだインプットの規格などが統一されていない点だ。もちろん、そうでなければフライトシミュレータではないし、そもそも現実の世界で機種ごとに大きく設計内容も設計思想も相異なっているであろう航空機や戦闘機の性質や本質の的を得ていることにならない。設計が機種ごとに違っていることは当たり前だし、それに伴い操作方法もそれぞれ違っていて当たり前なのだ。それをXboxコンのような普遍的なデバイスに落とし込むことは不可能だし、それができたところで面白味はない。

だからこそ…なのだが、設定を通して、また操作自体の苦難を通してDCSの世界に入って見てほしいと思う。それをある種マゾのように楽しめなければ、DCSへの世界は閉じる。逆に言えばそれさえ楽しめれば、コンピューターシミュレーションの中といえども無限の空へと飛び立つ勇気を持てている、という証(あかし)を持っていることに他ならない。あまり具体的な解説にはならんかったが、よーするに冒頭述べた通り、泣きながら勉強する文字通りの『座学』も必要なわけネ。

※画像類はゲーム内より引用させていただきました。

※アイキャッチ画像はAmazonより引用させていただきました。