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Uber EatsとDoorDashの違いは何か?

Uber EatsとDoorDashの違いは何か?

素人目に見ると、どうやら”違いはあまりない”らしい。例えば、Google先生にこのことを聞くと彼らの自然言語エンジンではこう帰って来る(といっておいたものの、一番違いを表しているのがデリバー主体の質問だったのでこれを引用しておく)。

Is it better to deliver for DoorDash or UberEats?

In areas where DoorDash orders are ample, drivers may make more due to the smaller commission compared to Uber. But if there are no DoorDash orders, Uber Eats is the way to go. Both Uber Eats and DoorDash are easy to use. The winner in this category was awarded due to the ease of getting started.

Uber Eats vs. DoorDash [2020 Driver Review] – Ridesterより引用

これを訳してみるとわかるが…どちらが優れているのか?という問いに関して、

『どちらもかなり簡単に使えるということでは似ている』らしく、(あたしは、どちらのビジネスの勝敗にも関心がないのでその点はスルーしておくと…)『カバー範囲がUber Eatsよりも小さいがオーダー内容が充実しているのがDoorDashで、それ(DoorDash)を使えないエリアでは事実上Uber Eatsを使うことになる』という。これだけではわからなかったので、さらに調べてみる。

すると、Food Derivery Guruに記事があった。同記事にあるようなテーブル表による説明を見ればわかるように、やはり決定的な違いは見受けられないようだ。配送料とか手数料・特典のシステムの差異はあれども、アプリケーションベースのフードデリバリーという中核となるビジネスの根幹部分は変わっていない。

DoorDashはスタンフォードの学生が2013年、自主的に創業したらしく、実際のところかなり古参。Uber Eatsのように事業を多くの箇所で展開するようなネットワークの大きさに強みはない。AIを駆使してITプラットフォームを提供する点では工夫がある、ともいえるが、これは別にUber Eatsのほうもやっていそうだ。違う点で大きいのはチェーン店との連携である。

Uber Eatsはマックと組んだけど、DoorDashはより多くのローカルなレストランと連携し別な毛色を持つ、日本ではなじみのないチェーン店と連携している…などなど。同記事ではUber Eatsはグローバルな展開をしていて、配達のネットワークが大規模であることが示されているが、これは先に引用した部分と同じ。

結局のところ、連携するフードサプライヤー、サービスの詳細、特にカネ回りの部分やアプリケーションの設計、あと展開規模に微妙な差異はあるものの、”双方に根幹となるような大きな違いはない”というのが真相なようだ。だが、いずれにせよDoorDashが多角化したり日本に上陸する戦略があるかどうかはわからなかった。アマゾン一強の時代になにか一石を投じるベンチャーが現れる予感はした…といったところか。この辺りはSBの孫さんが出資していたこともあり、どうなりゆきを見ればいいかは検索すればいくらでも記事が出てくる