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中国ゲームメーカを侮れば、日本は同分野で”負ける”

中国ゲームメーカを侮れば、日本は同分野で”負ける”

ゲムスパも伝えるように、中華産ゲームメーカの存在感が近年著しく増している。システムとデザイン双方に独特の特徴を持つゲームがかな~り多いのは特筆すべきことだ。奇抜さのあるゲームが多く、どれも個性がある。中華圏ゆえの発想に基づくデプロイメントが功を奏しているように俺は感じている。ちょっと事例を見てみようか。

私が太鼓判を持ってお勧めするのが、スマホでも大ヒットしている「Muse Dash」だ。中毒性がある音ゲーとなってて、音楽ゲームであるセオリ―に反し、音処理するレーンは二レーンのみのキーヒッティングゲームとなっている。ゲームの要素としてはたったこれだけだが…だが、セオリーにあえて反した結果、敷居は低く、またコア層向けにも受けるタイトルになってる。「Muse Dash」は、音ゲーの難易度の問題を一気に解決しているのだ。単純な要素・限られたリソースでもアイデア次第でトップを狙える証拠になっているタイトルといえる。現に、日本のアプリストアでも有料タイトルであるのにもかかわらず、上位をここ数か月俺が見続けただけであっても…”占めている”。

キャラクターデザインも欧米や日本産のゲームのコピーでなく、オリジナリティあふれる線画と多彩な色彩に彩られ、さらにちびキャラにベクトル系の高品位なデザインを呈している。まさに、日本の音ゲーにとって『強烈なショック』ともいえる状況を引き起こしている。devのperoperogamesさんは大陸側のゲーム会社らしい?が、『稼ぎ』は相当な金額に上っているはずだ。中華産のゲームは何もこれだけにとどまらない。香港・台湾も素晴らしいゲームをいくつも作っている。

先だって紹介した「Gunfire Reborn」はFPS分野で、かなり売れている人気タイトルに育ちつつある。それだけの理由のある『噛み応えのある』ゲームだ(記事は以前まとめたのでみてほしい⇓)。また、意欲的なシングルFPSである「Bright Memory」はかわいらしい3DデザインにスタイリッシュなACTを織り交ぜた、これもまた良ゲーだ。売り方も早期アクセスから始まって、ユーザのお財布に優しい値段設定…さらには、ローカライズこそされていないものの戦略シミュレーションの「太吾絵巻」も評判は上々ときている。いくつかリリースされている、ADVやパズルものも魅力的で興味を惹かれるビジュアルだ。

中国は長年欧米各国に虐げられてきた歴史がある。だからこそ、彼らは彼らなりにもがき、『なんでも一番になろうとしている』。もちろん、その分野によれば賛否両論はあるだろうけれども、少なくともゲーム業界にとって、日本産のゲームにとって、その存在は”脅威”に他ならない。(台湾除く)共産圏の国なのにもかかわらず、これだけ多くの独創的なゲームをリリースしている現状を見る限り、日本のゲームメーカは中華性ゲームを侮ってはならない。すでに日本側の”ゲーム資本主義における負け”は『始まっている』。