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書評「人形の国」

書評「人形の国」

う~ん、これはすごい漫画やね…まず、絵の描き方がすごいよね。弐瓶勉はこういう漫画も描けるんだっていう実証作。

まず第一印象として、『キャラクターがかわいい』さらに、実線を用いないラフっぽい破線が特徴的でいい味出してる。それらが、実線パターンの作画と区別できていて、新しい作画にチャレンジしているってのがよくよく見受けられる。深刻なストーリのプロット=故郷を壊された復讐劇ってのが背後にあるのは新味だし、「BLAME!」での設定をうまくアレンジして再利用。んで、またまたシドニアとは違った作風になっているね。そのうえ、攻殻兵装likeな兵器設定とか人形病とかの重要な概念、それらオリジナルさも新しく加わってて、新鮮味がある。だから、読んでておもろいちゅーふうにあたし思った。

あとなんつってもアクションシーンが相変わらずカッコいいね。カッコよさが「BLAME!」のときからずっと継承され発展している。工夫されていて、読むたびに新しい発見がある、飽きが来ない漫画だね。どっちかっていうとサイバーパンクさはなくなり、ハード面SFの様相が強くなってると思う。あたしは、これまで読んだ漫画中、ふつーにTop10に入る出来だと思う(現状二巻まで読んだ)。

じゃ、ちょっといいところ(しか書かんけどw)まとめてみ見るナ☆

・実線と破線を使い分けた作画、なんといってもキャラが”かわいい”

・背景プロットとなるストーリーがしっかりしている

・これまでの弐瓶作設定の再利用が整理整頓されたうえでされてる

・それでいて、新しい設定やシーンが的確に、しかも魅力的に語られる

・特にアクションシーンが相変わらず弐瓶マンガらしくカッコいい!

いや、百点満点あげていいでしょ…

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